彼と私の言えない秘密
『では、そろそろ1時間経ちますので、ラブエリアの関係者は移動してください。参加者もそれぞれ、二人でそちらの方へ移動をお願いしたいのですが、その前に一言…』


何を言うのかドキドキする


和真も顔を上げて先輩を見ていた


先輩の口がゆっくりと開く


『え〜皆さんもご存知の通り、僕は女子の生徒会長、青山美那さんと付き合っていますので、これから、皆さんとラブエリアの方へ行きたいと思います』


キャーキャーとうるさいくらいの女子の声


先輩は手を上げて、美那先輩は頭を下げた


やっぱり二人はお似合いだよ!





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