彼と私の言えない秘密
───────……

ココは私達のラブエリア


和真が言った通り、帰りに土手に来ている


二人で座り、夕焼けを見ていた


「ね〜和真ぁ〜私、まだ信じられな〜い」


「あ〜俺も〜」


私達はまるで夢の中にでもいるような、そんな感じだった


「いいのかなぁ?」


「いいんじゃね?」


和真はそう言うと土手に寝転んだ


私達に何が起こったのか…


今も信じられない


ラブエリアへ移動する前の挨拶で先輩が皆に暴露した秘密


美那先輩とラブラブ宣言


眼鏡を外すこと


敬語を使うのをやめること





そして…





───────……

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