高校生ダ~リン~ポチクミの真面目な恋の物語~
くみちゃんは、
「ごめんね、ちょっと横に
なっていいかな。
横になったらきっと
よくなるわ。」


「もちろん。
気にしないで・・・・」



くみちゃんは
自分のベットに横になった。



俺はくみちゃんの好きな
シチューを作って
勉強に集中していた。



進路に悩んでいた。


就職に○をしたら
先生に呼び出された。


「おまえさ・・・・
高卒の就職なんて難しいんだぞ。
いくらおまえでも・・・・
それになんで就職だ?」


先生があきれたけど
俺は悩んでいた。
くみちゃんの負担に
あと何年かかる・・・・
大学にのほほんと通ってもいいのか
考えるだけで
暗くなってしまう。
< 278 / 485 >

この作品をシェア

pagetop