高校生ダ~リン~ポチクミの真面目な恋の物語~
「母さんたちいたら
うっさいからバイト入れるよ。」

ポチが言った。


母たちのコーシロー熱は
絶頂だった。


元気一杯コーシローで
一日は回る。
おかげで私はゆっくり休めた。


感謝、感謝・・・・



勝手なことしたのに
応援してくれて
ありがたいって思った。


「健太は明日休みでしょう?
たまに二人で出かけたら?
コーシローはいい子だし
おっぱいだけ搾ってもらえたら
全然大丈夫よ。
それにさ、でかい健太がうろつくと
邪魔くさくてさ。」



「私たち帰ったら
ほんとにそんな時間ないから。
あんたたちデートとかも
できなかったんでしょ?」


「うれしい。
そうしていい?」

ウキウキしてきた。


「王子様が喜ぶように
おっぱいだけはたっぷり
搾って行ってね。」

ママがコーシローに言った。
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