高校生ダ~リン~ポチクミの真面目な恋の物語~
夕方、愛しい宝物の元に
急ぐ帰り道・・・・・



「おっぱいパットを
何回取り換えたかな。
もう、限界だもん・・・・」


「くみちゃんの体いい匂いが
してたよ、おっぱいの匂いだね。」



「匂い!?そうなの?」


「甘~~~い匂い。
でもおっぱいは美味しくなかった。
コーシローは美味しそうに飲むのに。」


「おっぱいは赤ちゃんの
ためのものだもん。」



さっきまでの二人を思い出して
熱くなった。


「王子様仕様になってるの。
落ちついたら一杯愛してね。」



ポチが


「クーーーーーッ~~」
と言いながら私を抱きしめた。



「聞き飽きただろうけど
愛してるよ。」


そう言って私の肩を引き寄せた。
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