高校生ダ~リン~ポチクミの真面目な恋の物語~
「さすがに下は・・・・・
自分で着替えれるよね。」

これ以上するとセクハラになりそうで
ポチにパンツとパジャマの下を
渡した。



「タオルで拭いてくれないの?」



「え!!そ…そこはさすがに……」
慌てる私


「冗談だよ……」
笑うポチ・・・


汗ばんだパジャマを洗濯機に入れた。


「お水飲む?」


「うん。」


冷たい氷水を一気に飲みほした。


「うめーーー!!
生き返った!!」


ポチの笑顔にキュンとした。
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