♪わがまま姫が恋を♪~中学生に一目惚れ~
進路指導を受ける為に放課後、担任と話していた俺は、帰りが遅くなった。
だからコンビニには寄らず家に直行した。
家の玄関を開けると、そこにはローファーが脱いであり…。
もしかして?
兄貴、彼女出来たのか?
聞いてねぇぞ!!
勢い良く階段を登って兄貴の部屋を開けた。
でも…。
俺がそこで見た物は…、
「何でもするんだろ?アキラのメアド知りたくないの?」
と、アリサに迫る兄貴の姿。
咄嗟に、
「何やってんだよ?」
これはマズいだろ…。
アリサが兄貴に。
俺の胸は痛い程、締め付けられていた。