同窓会


あれから発砲音を聞いた登山家から警察に通報が入り、私達が玄関を出ると眩しい光と共に数人の警察官やパトカー、
救急車で外は埋め尽くされていた。




私達はすぐさま救急車で運ばれ、次に目覚めた時には病室のベッドの上だった。



美加は軽傷だったものの私を含め四人は打撲や骨折などで入院を余儀なくされた。






結局山口君の遺体は未だ見つかっておらず、


警察の事情聴取や
事件を聞きつけたマスコミやらで事件発覚後は
毎日の様にワイドショーで騒がれた。


病院の周りは人だかりだったが数ヶ月が経ち、
退院する日ーー
また穏やかな時間が流れていた。




< 69 / 76 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop