★暴走族の紅一点★

稟はすっかり
姫華を気にいってるのが
わかる...

さっきからずっと
姫華に話しかけてる

そんな姫華は...


俺の横に座ってる姫華は
乗り心地のよい事に
ウトウトとしてる...

そんな姿がとても
愛らしい...///


「稟...姫華は
眠たいらしい...
話しはその位にして
寝かせてやれ」

「へっ?姫華眠いの?
じゃ着いたら起こして
あげるね♪」

「すいま...せん...//
お願いします//」

恥ずかしそうに笑う姫華

ズッキュ〜ン//!!!!

可愛いすぎだろ...///


姫華を見ると
スースーと俺の肩に
頭をのせ綺麗な寝息を
しながら眠りについた...


「悪いな...竜
重かったら変わるが...」

「構わない....
......可愛いから///」

そういった俺を

((あれ...?竜(さん)って
こんなキャラだったけ?))))

とみんなが思っていたなんて

俺は知らず

寝ている姫華を
愛しそうに見ていた...






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