笑ってろよ!

「なぁ」



『ん?』



「後悔してない?」



後悔…?



『何が?』



「俺と付き合ったこととか」



…何言ってんだか!



『後悔なんてする訳ない!

毎日すごい楽しいし、こういう二人の時間とか、すごい幸せだよ。』



「そっか」



そう微笑みながら大輝はあたしにキスをした。



長くて優しいキス。



大好きだって実感できる。


でも今日は少し違った。


< 53 / 58 >

この作品をシェア

pagetop