ツンデレ彼氏と意地っ張り彼女
あの女、祈依になんかしようと企んでるんじゃねぇの?






「祈依。俺から離れるんじゃねぇぞ。」




「ヤダ!!離れる!!」




っ!!こ、こいつ俺が親切に言ってあげてるのに・・・






「お前な、あのケバ・・・」
キーンコーンカーンコーン



俺の声がチャイムによって遮られた。








「早く!!あんた、転校生なんだから!」







「お、おう。」











俺は、1年4組に転入することになった



ちなみに、祈依とおんなじクラス♪
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