声が出ない少女
友情
有と弥恵は唖然とした表情だった…

あ―私嫌われたのカナ…
怖い…②人が怖くて私は顔を見続けるコトができなかった...


「鈴…ごめん…こんなコト言わせて…」弥恵が言った瞬間私は泣いた…

『ごめん気付かなくて…ごめんネ…』
有までも泣き出した

その時は泣くコトしかできなかったけど

大切な友達が私にはいた


しかし悪夢は訪れる
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