天使のいいなり~僕と天使と聖なる夜
俺の隣にいる女の子。


小松里緒。
俺の大切な人。


里緒と出会ったのは、桜が満開の季節だった。


大学の片隅にある秘密の場所。
小川のせせらぎが心地よく、芝生が気持ちいい。

1人になりたいとき、よくここに来る。



この場所で人と出会うなんて、思ってもいなかった。

芝生の上に寝転がり、眠っている里緒。
無防備な寝顔。
俺の心が揺れ動く。

そして一瞬で、俺の心に入ってきた。



そんな出会いからの数日後。

親友の三浦明仁から里緒を紹介された。



あぁ、この出会いは運命だったんだな。


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