大嫌いだったお兄ちゃん
「ちょっと!礼からも言ってやってよ!」




「無理だよ。こればっかりは…」




「うぅ…わかったわよ…じゃパンでいいわね?」




「あぁ」




お母さんも諦めたようでしぶしぶトースターにパンを入れて焼き始めた




そしてふと時計を見たら7時50分になっていた




「あ!?やば!遅刻する!それじゃ、いってきます!!」




「あ!礼!お弁当持った??」




「うん!!」




お母さんの問いかけに返事をしたあたしは急いで玄関に向かった




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