イケナイ関係
3、二人の終と始





ヴー、ヴー…



枕元で震える携帯に、あたしはふと目を覚ます。




「…もしもし」


『アユミ』




その声に、あたしの眠気は一気にふっ飛ぶ。


眠気で上手く開かない目を見開いた。




「リョウ…?」


『ミキと別れたんだ』


「そう、なんだ」




って事は…

これからあたしが一番?


嬉しい…ハズなのに

何でこんなに胸が痛いの?





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