three times love 〜alrue〜
『何が?』






笑いながらナオに近付いた






「だから、ご両親レイの事大好きなんだね」




『オレの事どうだって?』






ナオの顔を覗き込む







「だから、すっごく愛してるって」







そう言って






ナオはうつ向いた







鈍感のナオをからかうつもりで言わせた事が







ホントに自分に言われてるみたいで







オレも少し恥ずかしくなった







『ごめん。冗談』







ナオの頭を撫でた







『さてと、荷物出来たし出るか』







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