恋は突然にやってくる
1章 転校!?
ゆ「え??うそでしょ。なんで転校しなきゃいけないの?」

今私は、学校から帰ってきて、転校すると言われていた。

お「すまんが、本社を東京に移す事にした。東京でも化粧品を売ってほしいという要望があったんだ。」

ゆ「いやだよ。もう何回も転校して、今回が最後だっていったじゃん。友達とも離れたくないし、せっかく彼氏できたんだよ。」

お「わがまま言うなら、その彼氏と別れろ。」

ゆ「別れろ??そんな簡単に言わないでよ!もうお父さんなんか大嫌い!!!」

お「待て!話は終わってない!!!」

私は、部屋に入ってベットに飛び込んだ。

お父さんは、社長だから、移動する回数も多い。けど、別れろなんて酷いよ!!





< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop