君じゃないとダメなんだ


茜に聞いたら教えて
くれるかも知らんかったけど

また、それもちゃう思ったから

聞かんかった。


俺は毎日祥子だらけで

逆に祥子以外考えれんくて

毎日どーしよーもなかった。


そんな毎日を繰り返していたある日


茜から着信が来た。



< 209 / 232 >

この作品をシェア

pagetop