君じゃないとダメなんだ


茜の良い奴は大抵……

てかほとんど軽い。

でも

わたしは振られて

イライラしてたし即答した。


「うん。」


すると茜は携帯を取りだして

誰かにメールを打ち始めた。





〜〜〜〜〜〜〜〜


わたしは今まで一回も

運命とか信じなかった。

愛なんて信じなかった。


男運悪かった〜w

でいつも終わる恋だったから。


本気の恋なんてしたことなかった。


本気って何かわかんなかった。


本気って言う自分もわかんなかったけど。

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