魔法使いのメルヘン
そして6時間たって私、メルヘンは起床し、6時間前に作った物が完成しているか見に行った。
「どれどれぞな。」
私、メルヘンは驚愕した。
「なんだとぞな。」
私、メルヘンの目の前にあった物はシュークリームであった。
「これが、魔法の薬ぞな?」
私、メルヘンはシュークリームを食べた。
「おいしいぞな。幸せぞな。」
私、メルヘンは確認をした。別段変わったと様子もない。これで魔法が唱えることができるはず
と思い魔法を唱えた。
「ビビデバビデブゥぞな。」
何も起こらなかった。
私、メルヘンは魔法のレシピを見た。よく見ると、シールが貼ってあった。
シールをめくってみるとタイトルが書かれていた。
{おいしいシュークリームの作りかた。}
「なんてことぞなーーーー。」
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