あいつ限定。

「おーれも行く!」

と割って入ってきたの
女ったらしの悠大

「お前!何人彼女いんだよ」

「数えてなーいけど11人はいるよ、るみかっしょ?あやっしょ?はるるんっしょ?・・・」

俺は呆れて溜め息をついた。
俺はあまり彼女がいたことが全然ない。

別にいらないわけでもないが
なんか直感でこの人って思わないから、向こうから以外では付きった事がない

「よし!じゃあいつものメンバーで行くか!」

俺達は学校が終わると
太一が予約してた予約制の
カラオケに行くことになった
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