こっちむいて伏見!
なんだかよくわからない機械部品のようなものを見つけた。
アタシは伏見の言ってたチップがどんなものか全くわからなかったけれど、
彼が指で示した大きさと機械部品のようなもの。
っていうので確信した。
「やったーっ!見つけた!」
アタシはそれをハンカチでそっと包んだ。
喜んでくれるかな?
ふと教室の黒板の上にある時計を見ると7時半。
まだ、こんな時間。
案外と早く見つかって時間を持て余してしまう。
これからどうしよう。
みんなが来るまで時間あるしなんか退屈。