純愛 ~守りたい~

『あたしも一応元気だったよぉ↑↑』


あたしは言い、街に向かった。




欲しかったCDを買い、そのあと昼ご飯を食べにレストランに入った。




――――――――――




『穂乃嘉。結局、成人式で見かけなかったって言ってたけど、やっぱあれからも、見かけたりとかしてないの?』


恵里佳がきいた。



『してないよぉ。でも、それで良いのかもなぁーとも思ってる。恋は運命に任せるしかないかなぁーって。』


あたしは言うと、



『そうかな?』


恵里佳は、首を傾げた。





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