*-小さな恋物語-*

帰りも保志くんに
送ってもらった。
けど恥ずかしくて
全然喋れなかったよ-…



明日からどんな顔して
会ったらぃぃんだろ…


はぁっとため息を
つきながら
とぼとぼ家へ歩いていると急にケイタイが鳴り始める。
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