白いジャージ2 ~先生と青い空~


あの日と同じようなスーツを着た先生。


今日は、家庭訪問を終えた先生とのデート。





あれからいろんな事があったけど、私の先生への気持ちは落ち着くどころかどんどん大きくなって、どんどん燃え上がってる。



「どした?」





先生が肩に回していた手で私の背中を優しく撫でる。




先生、好きだよ。





あの日、大好きな先生の手を離してしまった私を許してね。




もう、絶対に自分の気持ちに嘘、付かないから…




乗ったエレベーターの中で…


あの日と同じように…先生がキスをした。




「思い出すな…」



先生はそう言って、私の頭を撫でた。




先生も同じことを考えていたことが嬉しくて涙が出る。




< 341 / 354 >

この作品をシェア

pagetop