Sweet Love Bitter
第二話■溢れる想い■


「1限目はどうしていなかったの?」

「…えっと、喋ってました。」



職員室に行き



怒られ中…




「ふぅ…どこで喋ってました?」

「屋上です…」



さっきから、話てるのは私だけ




桃は…



立ちながら寝ていた。




「…浅野さん?」




桃は寝ているため、先生の声に気づかない。

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