翔の生きる道 ~第3章~


翌日、何もなかったかのように仕事に行く‥‥‥‥







職場には、翔を引き取った事でだいぶ迷惑をかけていたので、至って普通に仕事をこなした。









そして仕事も終わり、俺は梨沙(二人目の嫁)に電話をした。






嵐士:『もしもし、俺や。』




梨沙:『もしもし、どうしたん?』








嵐士:『どうしたんやないやろ?昨日、翔を施設に預けてきたで‥‥』

















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