翔の生きる道 ~第3章~


それから、年間行事の開催の知らせが2日前だったり、必要な書類が送られてきて、その返信期日が翌日だったりと‥‥‥‥










ますます施設への不信感は増していった。











そして、俺はまた児童相談所に電話をいれた。










嵐士:『すんません、翔の父親ですが、担当の〇〇さんお願いします。』











担当のおばさん:『はい、今回はどうなさいましたか?』













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