桜龍学園

優「俺はバラしてもいいと思うよ?
舞姫が危なくなったら俺達が助けにいくし。舞姫も自分の身は守れるだろ?

…だから舞姫のしたいようにすればいい。」




ゆ……優兄……(泣)


「優兄大好きぃいいいいい!!」



ガバァッ


優「うぉっと!?……よしよし(笑)」

竜春「「俺はー!?」」



「あんたら何も言ってないじゃんッ!ひたすらアタシを罵倒してたじゃん!」




…はぁ~…それにしてもどーすっかなぁ…




んーーーー……


「あいつらに話すのはなぁ…。…まぁみんな良い奴っぽいけどォ…。




まだ黙っておくよ。



アタシの正体知っても信じることが出来そうと思ったら言う。」




優「そうか。頑張れよ。それだとアイツらの仲間になるって事だからな。」


竜「何かあったら言えよ!」


春「舞姫を傷つける奴は許さねえし(笑)」




「兄貴……ありがとぉおおお(泣)」




こうしてアタシは


アイツらの仲間になる事を決意した!





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