桜龍学園


「黄虎……?」

紙には黄虎と書いてあった。


この学園の…黄龍だよね…?

たしか全国No.5……


翔「あァ…なんか来週あたり俺らに仕掛けてきそうなんだよなァ………」

ほぉーーー。



翔「で!!このっ黄虎てェの!俺らより弱いケド…

副総長が頭のキレる奴でなァ。

まァ少しでも奴らの動きを知りたい訳。


黄虎は……簡単に言えば卑怯なチームだ。

何すッかわかんねェ。

武器は当たり前に使う。

人質もとったりしやがる…


…から!舞姫に調べてもらいてー訳ェ。



おーけェ?」



「オッケー!」


翔「うッし!!んじゃァよろしく頼むわァー。」



と言って翔は教室からでていってしまった。



教室の中はあたしだけになったから、

早速調べてみることにした。


この教室はパソコンとか冷蔵庫とかソファとかがある。


なぜかは知らないけど……


アイツらが勝手に持ち込んだかな…?



……と。まァ。

『黄虎』


について調べてみることにします!



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