最高級俺様彼氏♂


「そして美小姫さん、」

「・・・はい」

「あれはそれなりの覚悟があっての行動ですよね?」

「・・・・・・覚悟?」

「勿論♪」

い、いいいいい今ニヤッってした!!
しかもなんか黒○事のセバ○チャンみたいな話し方で、しかもかたっぽ眉毛上げながら・・・(←?ww


「では、その覚悟を裏切らないよう頑張ります」

「はい?」

なに?何に頑張るの?


その瞬間私の体は軽々と持ち上げられ、それまた軽々とベッドに下ろされた。



「何・・・するの?」

「美小姫がシたいこと?」

あ、戻った・・・;

「い、今は何もしたくない気分・・・」

「じゃぁ俺がシたい事」

「きっと今は藍も疲れてて何もしたくないと思う・・・」

「コレとは使う筋肉が違うから♪疲れてなんかないよ?」

「・・・」

何言ってもムダだ・・・


< 28 / 61 >

この作品をシェア

pagetop