あたしの彼氏は先生
思い出した!
…ここ先生と昔来たところ2人の思い出の場所だった。
「ここ…前にもきたことあるよね?」
「覚えてたんだ」
「当たり前だよ!2人の思い出の場所だもん」
「そうだったなぁ」
先生はそう言い夜空に輝く綺麗な星を見ていた。
「あの星…綺麗」
「美和の方が綺麗」
プッ"
ベタすぎるー!
「先生…それベタすぎる」
「やっぱり?俺も少し思った」
そう言いながら2人で笑っていたら
急に、先生の顔が真剣になった。
「美和…高校卒業したら…俺と結婚してくれないか?」
…え…?…
…結婚?