空になりたい。
「香音、本当に今日シューズ忘れたの?」







いきなり、吊り上っていた眉が下がって小声になった。







心配してくれるんだね・・・







わたしもだよ??







もし、







里美がこんな目にあったらわたしだって黙ってなんてないもん。







だから、







わたしのことは心配しないで。。。







わたしはいつも里美に心配かけてばかりだから







今回くらいは自分の力で頑張りたい。
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