君のとなり




申し訳なさそうに顔をあげた悠ちゃんと目が合った。


でも気まずくて、泣き顔なんて見られたくなくて……
思いっきりそらしてしまった。




「あのっ……ごめん。。」



悠ちゃんがボソッと呟いた。




「悠ちゃんは気にしないで。今聞いたことは忘れて?こっちこそごめんね。」




「ここちゃん……」




「じゃあね、悠ちゃん。」



精一杯の笑顔で、悠ちゃんの横をすり抜けてリビングを後にした。




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