幕末恋々~続編~
「土方さん、これからはずっと一緒に居れるんだね。」







私はマグカップをサイドテーブルに置き、土方さんの腕に自分の腕を絡める。








「あぁ、ずっと一緒だ。」








土方さんはそう言って私の肩を優しく抱く。






「そう言やぁお前来週の日曜日誕生日だろ?どっか行こうぜ。」







「えっ!!やったぁっ!!嬉しいっ」







土方さんの思いがけない提案に私は飛んで喜んだ。














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