幕末恋々~続編~
そんな土方さんを見て何でか分からないけど少しむかついている私がいた。








何だろう・・・胸がもやもやして・・・








「・・・ん?・・・れ・・・ん恋っ!!」







「わっ!!えっ?あ・・・ごめん何?」







色々考えすぎて土方さんの声聞えなかった・・・。









「イヤ、俺らの番だけど・・・大丈夫か?」








気がつくとジェットコースターの順番が回ってきていた。








少し後ろを見るとさっきの人たちがいる。






「あぁ、あいつ等も乗るんだとよ。」






土方さんが気付き、そう言って私に教えた。







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