【完】俺様男とあたしの危険な同居生活~2~

秘密の生徒会室





そしてある場所で立ち止まった。




着いた場所は見たこともない部屋だった。




「淳、君…?」




「入るぞ」




淳君は一言だけ言うと、あたしの手を引いてその部屋の中へと入って行った。




ガチャ




「仁…お前の言う通りだった」




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