奥様と旦那様~二人はクラスメイト~
家についたが、
部屋の前でぐずぐずている私を
無理やり引っ張って中にいれた。
そのままリビングまで
引っ張っていくと
ソファになげるように
私を倒した。
「宏夢…っ…!」
宏夢は無言で
私にキスをした。
「…やぁ…んん…」
最初は触れるだけだったが、
ぃつのまにか宏夢の舌の侵入を許せてしまった
唇の間から
漏れる声は
自分の声であって
自分の声じゃないような気がした。