かわいい笑顔 ~恋した彼は高校生~



「気に入った?」

優しい眼差しの陸くん。


「うん、すっごく!」

「良かったぁ」

お互い満面の笑みになる。


「じゃぁ、食事でも行こうか?」

「うん」


荷物を置いて、1度部屋を出る。


陸くんが予約してくれてたレストランで食事をして、

クリスマスの雰囲気に酔いしれてた。


食事も終わって…

部屋に戻るのかなって思ったら、

行きたい所があるという陸くん。


私はそれについて行く事にした。


< 526 / 596 >

この作品をシェア

pagetop