ありがとう
「待って!!」

私は思わずとびおきていた。

「なんだったんだろう・・・あの夢・・・すごくリアルだった『たかひろ』??だれかな??」

私はなんど考えても心あたりがなかった。
いろいろ考えていたら下からお母さんの声が聞こえた。

「彩姫~学校送れるわよ!!早くおきなさい!!」

「はぁい」私は適当に返事をして、
朝ご飯をたべていつものように学校にむかっていた。
< 2 / 11 >

この作品をシェア

pagetop