不器用BOY×鈍感GIRL
それからあたしたちは
関わることがなくなっていった・・・
な~んていくはずもなく、
家が近くでお母さん同士が友達で
ほんとになにかしら接点が多いわけでありまして、
結局はなれることはなく
いつも一緒とゆう結果に。
でもあるとき、
ほんとうに雅也があたしを避けるようになった。
これまでは、
最低限は話したり対応してくれたのに、
まったく反応してくれなくなった。
それはあたしが先輩に告られたとき。
それからはもうなんにも関わらなくなっちゃって...
お互い別々の道を歩んできた。