転校生は王子様♂
「お母さん、ちょっと竜ちゃん家行ってくる~。」
「うん。」
話に夢中になっているのか、そっけない返事。
すぐに隣の家に向かって、
ピーンポーン♪
すぐに竜ちゃんが下りて来て、開けてくれた。
うわ~、やっぱきれい!!!
階段を上って、到着!!!
「暇なら、荷物の整理を手伝ってくんない??」
「いいよ??暇だし。」
とは言ったけど、竜ちゃんってば、まだ何もかたずけてないじゃん。
段ボールがそのまま山住にされてる。
これって、かなり時間かかるじゃん!!
まぁ、いっか!