レンアイ思想
レストランの入り口には既に、アキラ君の姿があった。
お礼をする奴が遅れてきてどーする・・・
自分のアホ!!
「ごめんねアキラ君!!待った?!」
私はあたかも急いで来たかのように、小走りでアキラ君のもとへ向かった。
「おぉ、アヤさん!!大丈夫ッス!今来たトコです!!」
アキラ君は、まぶしい笑顔を繰り出した。
あぁ、まだレストランに入ってすらいないのに、
既に心臓バックんバックンの私は一体・・・。
心臓もつかなぁ・・・。