宝石の封印
「あら………
その顔はもう信じられる
人がいるのかしら?
それとも……
その人を信じたいと
思っているのか……」





信じたい………




そうだ…
あたしはまだ
信じられてない





レンだからじゃない





人間全てが
疑わしくてしょうがないんだ







「そうかもしれません」






あたしは曖昧に
微笑んだ
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