宝石の封印
「違う…
ただ故郷に帰りたいだけ…
死んだりしない…
レンが…
あたしにも幸せに…
なる権利があるって
言ってくれたから…」




あたしは無理矢理笑顔を
作った。





嘘……

あたしは終わりにするの…
スティルドとしての
運命を…
人生を…
螺旋を…
時間を…




嘘をついてごめんなさい…
ただ今はこうするしか
考えられなかった…
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