宝石の封印
「中!?」


俺が聞き返すと
ゆっくりと頷いた




カーダスは片手を
空に向かって
突き上げ

もう片方を
地面に向けた



「アプア……」



カーダスの右手には
空色の剣




左手には
海のように深い海色の
剣が握られていた
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