宝石の封印
「イザナ……
いるか?」
俺は自分の中にいる
イザナに語りかける
「大丈夫……
ちゃんとそばにいる」
イザナの優しい声が
自分の中でこだまする
安心感が体の中を
満たしていく
いるか?」
俺は自分の中にいる
イザナに語りかける
「大丈夫……
ちゃんとそばにいる」
イザナの優しい声が
自分の中でこだまする
安心感が体の中を
満たしていく