今度は俺が恋をする
やっぱり諦めるしかないのかなぁ。



そう考えながら部活に来た私。



「おいっ!」



「えっ?」



振り返ると、後ろには尊都先輩がいた。


「さっきから呼んでたんだけど~」



「うそ?全然気が付きませんでした」



「三回位名前呼んでたんだけど」



「ご、ごめんなさい」



「シカトされて軽く切なかったんだけど。
つか、おまえ顔が超暗いんだけど」




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