恋する二人の女の子 ─夢へ続く道─
14.喧嘩と仲良し
しばらくして




「じゃあ私達は出かけるから」
「わかった」






親達と入れ替わりに祐希がやってきた。





「松瀬。どうだ?具合は?」
「うん。いいよ」






「おひさ~」




と機嫌良く入ってきたのは鮎川裕太だ。
「あ、鮎川君」
「聖佳どうだ?」
「うん。いいよ」
「ゆ、裕太!あんた、今まで何してたの!?」
「げっ!星弥。えーと…」






今にも喧嘩が始まりそうだったので聖佳はこう言った。
「あ、あのーケンカなら外でお願いしますよ。お二人さん」
「そうだぞ。ここは病院なんだからさ」


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