恋する二人の女の子 ─夢へ続く道─
「あー、おもしろかった。晩御飯どうする?」
「ここ行こ」




そこは安くて量も多いことで有名な所だった。




「うん。そうだね」
「私これ」
「私も」
「ぼくもこれにしよう」
「俺はこれ」
「すいません」
「はい」
「ミートスパゲッティ3つとナポリタンのセット1つとパン1つ」
「かしこまりました」





しばらくすると全ての料理が揃い、食べ始めた。




「星弥。ちょうだい。俺のもあげるからさ」
「しょうがないな。はい」
「サンキュー」

< 183 / 284 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop